これまでのカバーは薄手で、経年劣化して少し尖ったもので引っかかったりするとビリビリ破れた。しかし、耐熱性がありエンジンが冷めるまで待つことなくカバーをかけて問題なかった。一方、この商品は
生地が厚手なので装着した際に安心感を与える。だが、耐熱性がなくエンジンが冷めてからカバーをかけるようにとのメーカーの説明である。又、強風の際はバイクが倒れる恐れあり、カバーは装着しないようにとの注意書きがなされている。従って かぶせるガレージ というほどの安心感ではない。これらの点について、使用上の利便性を中心に、併せて、経年劣化状況などともに良くチェックする必要がある。